低い声で呟く

横浜市内在住、オタクな3児の母によるブログです。

「パパは鈍感さま-子育てよりもダメ旦那育て!?-」

月刊コミックゼノン連載の、関根尚先生の漫画です。先日発売された11月号で最終回を迎えました。お疲れ様でした。単行本は購入しましたが、アンケートは出したことがありません。申し訳ありません。

 

私の夫もなかなかの(妻の苦しみに対しての)鈍感さまなので、すごく「あるある!」「わかるわかる!」と感じながら読んでいました。夫自身は読んでいたかわからないけど(ゼノン買って来るのは夫ですが)。

 

今回の「どんどん大変になる」もすごくわかります。うちの長女は生まれてすぐから寝ない・泣き止まない子だったので、「今が一番楽」「イヤイヤ期は大変」と言われると、暗澹とした気分になったものです。「夜泣きが終わる時期」をどんなに待ちわびたか…。しかし、現在小2なんですが、体調崩したり悩みがある様子だと、未だに睡眠中に泣いて暴れるんですよ…。下の子達は良く寝るので、個人差だったのですね。

 

個人的には、「二年間夫婦生活皆無」というのが羨ましいと思いました。「愛しているなら寝かせてくれよ!」と何度思ったことか。目を覚ますことができるのならそれほどの疲れではないという判断なのでしょうか。先週は4時間寝る計算で4時に寝室に入ったら、6時に起こされたわ!おかげで出社後、帰宅しても気持ち悪かったです。もう若くはないのですよ。

 

脱線しましたが、関根先生の次回作を心から楽しみにしております。頑張ってください!

しかし、最後のアオリに「近々懐妊予定の第二子出産後」って書いてあるけど、先が長くない…?