カバヤ食品のジューCグルコース、日本IDDMネットワーク様より頂きました。
低血糖時の糖分補給用に、お菓子に見えないパッケージ・匂いを軽減するなどの工夫がされています。周囲の目が気になりますからね…。家で食べるなら普通のジューCで良いのですが、幼稚園や学校だと、やっぱり「何でおやつ食べてるの？」「一人だけずるい」「いい匂いがするからおなか空いちゃったじゃん」などと思われてしまいそうです。実際、家でも次女が低血糖だからと何か食べていると、長女が「ハナちゃんだけ？私も食べたいなぁ」なんていってくるものでね。このような商品が開発されるというのは本当にありがたいことです。
普段幼稚園に行くときは、体操着のポケットに、病院の売店で買ったトラウベンツッカーを持たせています。小さくて個包装なので３～４粒ポケットに入れていても目立ちません。個包装がカラフルなので、お菓子に見えないこともないかなとは思いますが、ドイツ語表記なのでいいかな、と。日本語で「ブドウ糖」と書いてあったら、ちびっ子達には「葡萄味の何か」と思われそうじゃないですか…。
ジューCの容器は丈夫そうなので、鞄にポンと入れておけそうですね。遠足の時には持たせようかな。
