長女が宿題をしている傍らで、何気なく「〇〇しょうがっこう」と、ゆっくり声に出すと、「うし(牛)!」ときて、何となくしりとりが始まりました。
幼稚園の頃と比べると、かなり語彙が増え、成長を実感します。面倒になるとわざと「ん」で終わる言葉を出して、自ら終わらせるという手法も使うようになりました。
こちらもわざと、小2には難しいか?まだ聞いたことはないか?という言葉を出してみて、反応を見るのを楽しんだりもします。
「る」から始まる言葉を見つけるのには、毎回苦戦している様子。この時は、「う」から始まる言葉がネタ切れして、「参りました」と言わせてしまいました。
次女も興味を持っているようですが、やはり「なんだろう」「なにがあるかな」と3回に2回ぐらい悩んでしまいます。長女もこんなんだったのになぁ。
長女と次女の2人でやっているのを聞いていると、次女の躓きに長女がイライラして終わらせるパターンなので、様子を見て自分も加わりながら楽しみたいものです。