低い声で呟く

横浜市内在住、オタクな3児の母によるブログです。

声が低いもので

電話やインターフォンで応対すると、よく男性と間違われます。ごくたまに、「いい声」と褒めて下さる方がいます(笑)。

何かの勧誘や営業だと、相手の勘違いをいいことに「奥様(お母さん)はいらっしゃいますか?」「いません。」などと、自分の立場を明かさずに会話を終わらせたりします。

最近気になるのが、携帯に掛けてくる人が、私の「もしもし」を聞いて、まず「すみません、間違えました。」と謝ること。しかし切る訳ではなく、その後に「みすみよしか様の携帯ではなかったですか?」と聞くんです。そこで「本人ですよ。」と答えてやっと話が始まるのですが、最初の台詞、要らなくね?

女性に掛けたところ、男性っぽい声の人が出たから狼狽えたのはわかります。でも、何で確認する前に「間違えました」と勝手に断定しちゃうんだろうか。

携帯とは言え、家族や友人が出たかも知れないんだし、第一声を聞いて「間違えた!」と思っても、決めつけずに確認すべきですよね。

ただ、本当に間違えたと思っているなら速やかに通信を切断するだろうから、決めつけているのではなくて、思わず口に出てしまったという感じなのかも。

まぁ、自分も慌てると同じようなことをするかも知れないので、気を付けたいものです。