低い声で呟く

横浜市内在住、オタクな3児の母によるブログです。

冬休み中の血糖値

やはり、予想がつきませんでしたね…。

基本的に室内でのお絵かきなどが好きで、朝から外遊びに出かけるようなことはなかったので、昼食前の時点で200超ということが多かったです。そのような時は昼食前もラピッドを注射、おやつ前に再度測定して、また高ければ注射、低ければ見送るというようにやっていましたが、夕食前に低血糖を起こしてしまったり、やたらと食べたがって高血糖になったりと、動きが激しかったと思います。

クリスマスイブと大晦日は普段と違い、大皿から好きなものを取る方式にしているので、食べる量も予測できず、難しかったです。しかも、クリスマスイブは夕食前に低血糖で、食べる食べる…。食後にラピッド追加打ちもしましたよ。

餅は、意外と影響がなかったような。次女は多分、つきたてや煮た柔らかい餅は好きなのだと思います。自宅では網で焼いて出していたので、表面の固さが気に入らなかった様子でした。雑煮は味付けが薄かったのか、何だか牛蒡の風味が際立ってしまっていて、子供達は箸が進まないようでした。

義母宅に挨拶に伺った時、次女が「お腹が痛い」と言い出したので測定したら、確か107で、理想的な数値と思い、「別に低くないよ。冷えたんじゃない?」と、補食はさせませんでした。義母がその時おやつを用意してくれたのですが、測定値に加え、昼食が遅めだったのでおやつには早い時間だと考えて、頂きませんでした。その後帰宅しておやつを食べる前に測ってみると、低血糖でした…。「これから下がるぞ!」という意味の腹痛だったのでしょうか。ここは頂いておくべきだったのだろうなぁ。義母が「食べちゃいけない訳じゃないんでしょ?」と勧めてくれたのに、「でも、管理が難しいので」と強く断ってしまって、しかも低血糖。神経質になりすぎてみんなに嫌な思いをさせてしまったことを反省しました。

「血糖値に一喜一憂しないで」と入院中から言われていて、しかと覚えているのに、長期のコントロールの難しさや冬休みの食生活・運動不足の影響にピリピリしすぎていました。管理も必要だけど、楽しく過ごせるよう、おおらかに見守らなければ。