低い声で呟く

横浜市内在住、オタクな3児の母によるブログです。

花粉眼鏡を使う夫

花粉症の夫が、「JINS花粉Cut」を掛けて過ごすようになりました。花粉が飛び始めた頃に店舗に行ったが希望の色だかデザインだかの在庫がなく、ネットショップで注文しました。届くまでの数日間は非常に待ち遠しそうにしていたので、注文せず「別の店舗に行ってみれば」と言えばよかったと思いました。あまりに痒がっていたのでゴーグルを差し出したのですが、曇ると言ってすぐに外してしまいました。

念願の花粉眼鏡も、曇りやすいそうです。構造上仕方ないですよね。「何とか曇らせない方法はないかなぁ…」と言うので、「人間やめる(ジョジョで言うところの意味で)ぐらいしかないんじゃないですかね」と答えたのですが、人間やめたら花粉症でもなくなるはずですね(笑)。

眼鏡を掛け始めたのが耳鼻科で薬を貰ってきた次の日だったため、「楽になったけど、薬の効果か眼鏡のおかげかわからない」と言っていたものの、最近は「やっぱり眼鏡のおかげで楽になっている」と感じているようです。

謎なのが、会社に掛けて行くと「眼鏡変えた?」と言われるんだそうです。夫は視力は良くて、ずっと裸眼で生活してきたので、何で「変えた?」なのかと(笑)。夏の間はよくサングラス掛けてますけどね。

長女も花粉症らしく、目が痒いと言い、眼鏡を欲しがっています。まず診断受けてからでしょう、と眼科やアレルギー科に行くよう誘うと、それは嫌なんだそうで。嫌がってるぐらいならまだ大丈夫じゃないかな…。

私はまだ花粉症ではないようです。中学か高校の時に一度だけ眼科で言われたけど、水泳やっててよく結膜炎になっていたので、見間違い的なものだと思います。埃アレルギーではあるかも知れないけど、花粉に反応している訳ではなさそうです。

あんまり杉の悪口聞かされると、杉を県木としている秋田県出身者としては複雑なのですが、自分が発症したらやはりそうのんびりしてはいられないのだろうなぁ…。