読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

低い声で呟く

横浜市内在住、オタクな3児の母によるブログです。

若白髪だった頃

今、アラサーと30代半ばの中間って言うか33歳なんですけど、同年代の人と比べて特別に白髪が多いという訳ではないと思います(身近なサンプルが夫)。

タイトルは、小学生の頃。4年生ぐらいから白髪がありました。教室で、背後に気配を感じて振り向くと、近くに同級生が集まって来ている。そして「いいから前向いてろ」と言う。「何よ? 」と聞いても「いいから」と前を向かせられる。「あった! 」の声と同時にプチッと抜かれる…ということが何度もありました。

親には「子供でもたまに1〜2本白髪が生えてくるなんて、よくあることだから気にするな」と言われましたが、同級生の反応からは、どう考えても「よくあること」とは思えない訳です。田舎の小さい学校で、20人程度のクラス(学年全員)でした。もう少し広い世界を知っている親から見れば「よくあること」でも、狭い世界しか知らない私にはそうは思えなかった。しかも、「たまに」ではなく、常時数本は生えている感じだったので、人より加齢が速い病気ではないかと悩んだりしました。

中学校は10クラスありましたが、それでもまだ珍しがられていたと思います。部活の大会で見た他校の選手に、一部の髪がメッシュ入れたみたいに白い人がいて、染めるんなら白くはしないだろうしと、そこでやっと「自分だけではないようだ」と実感できたのでした。

この経験を思い出すと、大人と子供の「世界」の規模は全然違うということ、そして既に気にしている人に向けての「気にするな」は気休めにもならないということを強く感じます。

それから、当時よく言われたのが「将来金持ちになる」ってことだったんですけど…30年過ぎたけどなってねーよ!! しかし、まだまだこれから、可能性はある…はず(笑)。