寒くなるとひどく手が荒れます。激しく乾燥する上に、広範囲に湿疹ができてしまいます。掌ばかりでなく甲にも湿疹らしきものが現れて、まだ11月だというのにこれはひどすぎだろう、と慌てて対策を取っているところ。
- こまめに薬を塗る
- 手をよく洗い、よく拭く
- ヨクイニンを飲む
子供の頃はよく霜焼けができていました。寒い土地で育ったのに加えて、元々の体質のせいもあると思います。あと、手を洗った後によく拭かないという悪癖がありました。言い訳すると、大抵洗面所のタオルが湿っていて、拭いても気持ち悪かったんです。指摘しても替えてくれる訳ではなかったし。家族が多かったので(最大で7人)濡れるのは当然ながら、いちいち替える予備もなかったのでしょう。自分は気をつけようと肝に銘じています。
薬はゼリア新薬のドルマイコーチ軟膏を購入しました。2種類の抗生物質と弱めのステロイドが配合されています。症状が「化膿を伴う湿疹」に当たると思ったので。よく擦り込んでもテカテカして、少々ベタつく感じです。
ヨクイニンはタブレット状のものです。以前家族のために購入したものが余っており、効果にはあまり期待せず飲んでいます。
だいぶ良くなってきたように感じます。たぶん塗り薬が効いているのと、一昨日、暖かかったせいでしょう。たまたまシャンプーを替えたせいもあるかも知れないし、原因の特定はできませんが、このまま一旦完全に回復させるべく対策を続けていきます。
※追記