低い声で呟く

横浜市内在住、オタクな3児の母によるブログです。

子供に夢を託したりなどしないけど

かつて私が憧れていた職業(小さい頃から数えると色々ある)に将来自分の子が就いてしまったら。

知っている人は「親の夢を受け継いだんだね」と思うかもしれないし、そういう前提で「いい話」みたいに注目されることがあるかもしれない。

否定しても「またまたぁ〜」と信じてもらえない状況とか、子供の中でいつの間にか記憶が擦り替わって変な使命感を抱えるようになったり、「親の夢を押し付けられて犠牲になった私」みたいに被害者意識を持たれたりしたら嫌だなぁ…。

などとネガティブな想像が働いてしまうので、例のCMの印象は悪い。