ノマドワーカー、実生活で直接耳にしたことはまだない言葉ですが、「在宅で仕事してる」と言うと「ああ、ノマドってやつ？」といつかは言われそうな気がします。
自宅でひとりになれる時間(主に深夜・早朝)を最大限に使って作業しても、出社当日の朝に完成していなければ、早めに家を出て図書館や喫茶店やファミレス等でやることもあります。この点では「遊牧民」の例えで外れてはいないかもしれません。但し、Wi-Fi環境が不要な代わりに、A3サイズが置ける程度の机・テーブルが必要です。やむを得ず、原稿を片手に持って小さめのテーブルでやることもありますが。
「違うよね」という点は、フリーランス・業務委託ではなくて、出来高制だがあくまでも身分は「パート」であるということでしょうか。この点は広い意味ではあまり関係ないのかな？
まぁ、もし「ノマドってやつ？」と聞かれたら、「いや〜、そんなかっこいい(？)ものじゃないよ〜」と答えるでしょう。
紙に印刷されたものを赤ペンで校正する作業には自信と誇りを持っている私ですが、ディスプレイ上でやれと言われたら駄目でしょうね。パソコンで文書や年賀状作る時には、よくミスってるもので。
仕事がない時期にはクラウドソーシングとかライター募集とか、気になることはあるものの、きっと向いてないのでやめておきます(笑)。単価も安いだろうし、報酬はポイント支払いで、ある程度貯まらないと引き出せないというシステムの所が多いようだし。ポイントサイトやアンケートサイトでのお小遣い稼ぎに留めておきますよ。
