低い声で呟く

横浜市内在住、オタクな3児の母によるブログです。

故障!?

今朝、次女を起こしていつものように血糖値を測ろうとしたら、センサーを差し込んでも電源が入らなかった。「電池切れか」と思って、買っておいた電池を捜しつつ、横のスイッチ(時刻などを設定したり、本体に記録されている数値を確認する時はこのスイッチを使います)を押してみると、ついた。と、いうことは、電池切れではなくて、差し込み口の故障だろうか。

心当たりはある。最近は長男がセンサーの取り付けをしたがることが多いのだが、彼がやると差し込みが甘く、電源が入るほど奥までは入らない。その状態からもう一押しして測定していたので、破損したのかと思う。小児に触れさせてはいけませんね。但し患者本人は除く…。

とりあえず朝は測定なしで、いつもの単位で注射。「家で血糖値測れないから、入院しなきゃいけなかったりして」とおどかしてみたり。

メーカーと病院、どちらに連絡したものかと少し迷ったが、病院に電話をしてみた。救急センターに回してくれたのだが、「(病気ではなく)機械のことなので、外来受付時間になったら小児科受付に掛けてください」とのこと。

小児科に掛けて説明すると、看護師さんに代わり、もう一度説明。「メーカーで修理、ということになるとその間代替器を貸してもらうことはできますか」と尋ねると、暫く保留の後、病院で交換してくれるという答えを頂いた。

我が家で使っている測定器は病院から貸与されたこの1台のみなので、修理品にしても代替品にしても、メーカーから配送ということだと困ってしまう。病院で対応してくれるということでよかった。受診のタイミングによっては「また行かなきゃ行けないの? 」という気分になったかも知れないが、車で30分ほどだからそれほど辛くはない。

こちらからは測定器しか渡してないのに、穿刺器具・針含めた一式を受け取ることになった。書類がそうなっているからそういう仕様なんだろう、と特に質問もせずに受け取った。穿刺器具も壊れることがあるかもしれないし、予備として保管しておこう。