低い声で呟く

横浜市内在住、オタクな3児の母によるブログです。

長女と買い物

外で履いているスニーカーに穴が開いた! という訴えを昨年末から聞いていたので、一緒に買いに行きました。

20.0cmをマジックテープきつめにして履いている小3です。セールのワゴンにはサイズがありませんでした。靴の傷みが激しくなるお年頃ですからね。お下がりとか無理ですね。もっと大きくなれば(22cmぐらい? )大人用からも選べるため、子供用の商品としては売れ残りが出るのだろうかと思います。私のように25cmまで行ってしまうと、またレディース用としてはなくなってしまうのですが(スニーカーだからまだいい)。

長女はお年玉持参でした。本人に持たせている分は好きに使えばよい、と思っていながら、あまりに刹那的な使い方(クレーンゲームとかお祭りの屋台とか)につい口出しをしてしまうこともあります。今回はメモ帳1冊購入にプリティーリズム1プレイと、おとなしめでした。そろそろ子供用に3DSを購入するかも(ソフトは子供達で購入)という話を年末にしたため、セーブしているのかもしれません。

私が子供の頃は、もらったお年玉のうち、自由に使えるのは総額の3分の1でした。あと3分の1は貯金、最後の3分の1は親に回収されていました。「お父さんとお母さんも、いとこ達にあげないといけないんだからね! 」と。貯金も本当にされていたのかどうか怪しいところではありますが、貧乏だったので仕方ないことだとは思っていました。

強制徴収はナシとして、子供達が自由に使える分と貯金との割合をどうしようかなぁと考えつつ、今年は全額子供達の財布に入りました。長女は去年、暫く月のお小遣いがない状態だったので、お金を使う機会があっても良いかなと。お小遣いストップの理由は、友達への誕生日プレゼントを買ってほしいと頼まれてお金を出したのですが、タイミングを逃して渡さず、プレゼントするはずだった品が長女自身の所有になったため、お小遣いから代金を回収していました。

長女とは普段なかなか一緒に買い物できないので、短時間ではありましたが楽しかったです。