低い声で呟く

横浜市内在住、オタクな3児の母によるブログです。

これからプレゼントを置く訳ですが

今年は長女も次女も、クリスマスプレゼントにはたまごっちのゆめキラバッグが欲しいと言っていました。どんな商品か知らなかったので検索してみて、良くない点を伝えた上で本当にそれで良いのか確認したのが先週水曜だったでしょうか。次女は「それでもいい」と力強く頷くも、長女は「私は、違うのにしようかなと思ってる」と言いました。

「もう一週間ないよ。サンタさん、もうゆめキラバッグ準備してるんじゃね?」と言ったら、「あぁ、そうかもね…」と受け入れる様子ではありましたが、一応聞いてみました。

「持ってるのと似てるから駄目かもしれないけど、ジュエルポッドダイアモンド!」「あー、駄目だろうね」というのは、去年のクリスマスプレゼントが長女・次女共にジュエルポッドクリスタルだったのです…。

土曜日にプリティーリズムを見ていて、スマホっぽいアイテムが登場していたので「ジュエルポッドダイアモンドじゃなくて、これだったらどうする?」と尋ねてみたら、「これでもいいかも」とは言っていました。ジュエルポッドダイアモンドのカメラ機能に魅力を感じているようだったので、物足りないかもなぁ、と思いました。本人はその後、サンタさん宛に希望が変わったことを知らせる手紙を書いていました。

買いに行ったら、ジュエルポッドダイアモンドは予想より高額で、予算オーバーということで却下せざるを得なくなりました。それでプリティーリズムのスマートポッドタッチにしたのですが、喜んでもらえるかどうか、心配です。次女には希望通りの品で、長男にはアンパンマンのブロックを選びました。

長女は一昨年、希望のプレゼントがもらえないという憂き目に遭っています。元々癇癪持ちな部分はあるようなのですが、当時は特に逆ギレが酷かったのです。その頃は私が、用事がなければ土日祝は警備のバイトをしていて、家族でゆっくり過ごすことが少なく、ストレスも溜まっていたのだろうと今は思います。

基本的に、クリスマスにはサンタさんからということで、欲しがっている物を贈りたいとは思っています。私自身はそうしてプレゼントをもらったことがないので、「こうして欲しかった」という願望も入っているような気もします。