低い声で呟く

横浜市内在住、オタクな3児の母によるブログです。

「〇億円あげるから辞めてくれと言われたら?」

Xで「『〇億円あげるから今すぐ辞めてくれ』と会社に言われたら即決する人いますか?」という質問をよく見るのだけど、聞き方おかしくない?

会社に〇億円払ってでも「辞めてほしい」と思われてるってことでしょ。金額関係なく、その意向を受け止めて、辞めるしかなくない? と、見る度にいちいち書き込んでしまう。

「会社を辞めたら今すぐ〇億円手に入る、としたら即決しますか?」(支払元が会社とは限らない)ではないのだろうか。

宝くじが当たったら、的な話だったら辞めないですね。当たったことを人には話さず、当せん金はちびちび使うでしょうね。

ものすごく嫌な想像をすると、夫から言われるパターン。嫌ですね。そんな条件を出してくる人からは本気で逃げると思います。大金持っててもそんな使い方をする人ではないと思うが(自分の趣味に使うに違いない)。

元の質問について、自分は直属の上司からの信頼は得ていると思っているので、誰の意向なのかは確かめたいところではある。

もし言われたら金額関係なく辞めると言いましたが、安すぎる場合は「解雇予告手当や退職金とは別で、ってことですよね?」と確認はすると思います。法律は守っている会社だと思うので大丈夫だと思いますが。あと、残ってる有給休暇は消化させろ、引き継ぎをする時間はないがいいんだな、とは言うだろうなぁ。

今のところまだ、有給休暇の大半を子のために使わざるを得ない状況であり、過去2年は使い切って欠勤もしています。今年はギリギリ欠勤しないで済むかどうかという予測です。二子が来年3月で高校卒業見込みのため、その後の進路がどうであっても、もう親が学校に行くことなどはないと思うので、来年以降は少し余裕ができるだろうか。退職前に有給休暇まるまる2年分消化、とか憧れますね(前の職場では叶わなかったため)。

『廃用身』観てきた

たぶん原作未読。近年は、過去に読んでいたかどうか曖昧だったり、確実に読んだことは覚えているけど内容は全く覚えていないということがあるので、定かではない。加齢ですな。若い頃にいろいろ読んでたときは「前に読んだあれ(別作品)に似てるな」という感想が浮かんで離れないことが多かったので、ある意味幸せなのかもしれない(全ての作品を忘れているわけではない)。

最後まで観て、漆原院長がどういう人なのか、というのははっきりと描かれていなかったなぁと思った。死後に周囲の人に編集者が尋ねて、クリニックのスタッフが良くない印象を語るところ、ミーティングではみんな納得してたじゃん、っていうかあなた達の負担を減らす狙いでもあったでしょ、と思ったけど、ドライバーの「スタッフには高圧的」という話は現場見てないからなぁと。でも、思い返すと最初の方の、スタッフからの「リハビリ大変なんですけど」「そうか、頑張って」みたいなやりとりがそうなのか。週刊誌記事のネタ元は、Aケアに反感を抱いて辞めたあの看護師だよね、と観ている立場で思ったけど、院長は編集者の問いに「わからない」と言っており、看護師の気持ちを察していなかったのか、他にも同じように辞めていった人が何人もいたのか判断つかないなと思った。原作も読んでみたいところです。

寝たきりで意思疎通もできない夫ともう一度話がしたいとAケアを希望した奥さんが、四肢切断後「こんなふうになると思わなかった、どうして止めてくれなかったのか」と責めるところは理不尽で、「僅かでも可能性があるならやってほしい」って強く希望したのはあなたじゃないですか! と観ていて思ったけど、奥さんもデイケアの皆さんを実際見た訳ではなく、想像が追いついていなかったのかもしれない。このご主人は意思の確認ができないけれども、アベマの配信ドラマ『奪い愛、夏』で水野美紀さん演じる桜が病気で余命短く、手術をしても回復の見込みは僅かだと明かし、だから残された時間を大切に…という流れで、松本まりかさん演じる杏が「でも、可能性は0じゃない」、桜が否定しても「0じゃ、ない」と詰め寄るところが本当に怖かったので、こういう関係者にはならないようにしたいものだと強く思っている。元々「本人の意思が最優先」という考えではあるけど、直接の利害が絡むとやはり目が曇ることもあるだろうから。ドラマでは桜は生存しますが、結果の話ですからね。映画に戻り、劇中で示されたこのご夫婦の希望の、その後を考えるとどのパターンでも苦しい気持ちにはなります。ご主人が回復に向かった場合の奥さんの気持ちを含めて。

六平直政さん他、高齢者役の俳優さん達の、Aケアを受ける前後、六平さんはクリニックでの様子と自宅での様子の演じ分けも、素晴らしいなと思いました。六平さんと染谷将太さんの共演は大河ドラマ『べらぼう』が記憶に新しいです。漆原院長のジョギングシーンは『ひゃくえむ。』の小宮くんかなと思いました(声の出演です)。

近年視力の低下が甚だしいところ、今回小さい劇場で観たため最後列でいいかと思ったのですが、スクリーンも小さかったのでテロップや紙に書かれた文字を映したシーンが結構見えづらかったです。完全に自分のせいです。2回目の鑑賞の機会があったらもう少し前で観ます。

NHKの受信料

気持ちよく払わせてほしい(払ってはいる)。

ここ数年は大河ドラマを観るようになったし、岸辺露伴ドラマとか面白いと思って観てるのですが、報道はマジでちゃんとしてほしい。

法的措置上等で不払いして、裁判しても負けると思うし報道もされないと思うが、そのような裁判があったという事実を請求される毎に積み重ねていけば……なんてことを考えてしまうなぁ。

なーんてね、フフッ。

どうでもいいけど子供の頃、NHKで流れてた受信料のCM?(親に「NHKでCMが流れてる」と言ったら「NHKにCMはない」と言われてじゃあこれは? と思った)の歌をよく覚えていて、受信料のことを考える度に頭の中で流れる。女性アイドル風と男性ロッカー風があった。「あなたの受信料だけでNHKは運営されています」っていう歌詞。