低い声で呟く

横浜市内在住、オタクな3児の母によるブログです。

治験はバイトではなくボランティアである

何かで「治験バイト」という文字列を見るとイラッとします。バイトではなくて有償(無償の場合もあるかも)のボランティアですよ。

ボランティア精神により、条件が合うようならたまに参加します。昔、今で言う「ポイ活」(当時はそう言われてはいなかったと思う)で、治験参加者募集サイトに登録したか、アンケートに答えて声が掛かったか、だったと思います。

しかし正直、面倒臭さが先に立ち、「ご希望の方はお早めに」とか言われても「いや、そこまでやりたい訳じゃないんで、他にやる人いるんなら是非その方にお願いしてください」という気持ちで、不在着信があっても「どうぞ次の方へ」と思って折り返さないのですが、毎日のように電話が来て「もう『次の方』がいないのか、しょうがねえな」と不適合になることを期待して渋々折り返すと通ってしまうという。婦人科の治験は人気がないのかと思ったが、月経周期等の様々な要員で参加が難しい人も多いのだろうと思う。

自分は通院の治験しか参加したことがないです。負担軽減費は1回の通院で1万円ぐらい。「儲かった」という感じはないです。初診料、再診料や、病院までの交通費、追加で診察や投薬があれば保険診療分の支払いがあり、直近のは通勤定期圏内の病院だったから交通費は負担がなかったけど、追加の投薬で持ち出しがありました。確定申告では雑所得で申告するので、金銭面だけを見ると実質マイナスではあるのでしょうね。治験薬服用中、症状が楽ではあったので全体としてはプラスかと思います。ただ、「(症状X)を伴う(病名Y)」の治療薬の治験で、Yの状態は特に変化がなかったようなんですね。それを聞かなきゃ教えてくれなかったことに不満を持っています。

私の健康状態は、骨密度以外は褒められるところがないのですが(元気そうには見えると思う)、診察時に「うーん……まぁ、続けてください」みたいな態度を取られると「駄目な感じだったら中止でいいのに」とずっと思っていました。自分から言わないと中止の方向へは向かわないのですかね? 折角取ったデータは活かしてもらいたいと思っているので、多少の嫌な思いは我慢しますが。期間中、基準値を外れている血圧も血液検査も「不摂生のため」みたいにずっと言われてきたのに(これには担当医師の思想みたいなものを感じていましたが)、治験が終わった途端(最終の診察時)に「治験薬の影響と思われるので追加検査を。治験は終わったから負担軽減費はないし自腹で」と急に言われて不信感がありました。ちょうどその頃会社の健康診断があって、再検査なら受けるが、1年後の再検査(来年の健康診断)と言われた項目を時期を早めて自腹で受ける気はないと伝えたところ、了承はされました。「ちゃんと検査受けてね」「結果出たら送って」などの催促が多くて多少うんざりしているところである。健康診断の結果も「まだー?」みたいな催促があって結構イライラしていました。そういえば治験終了時に「参加前の健康診断結果が欲しい」とも言われ、最初の説明時に2回分持っていったはずだけど? コピー取ってたよね?(※その時の担当者は異動している)→なくしたみたいですみません → やっぱりありました! みたいなやりとりもあって不信感がさらに募り、ボランティア精神が挫けそうになりました。次に機会があったとき、実施会社がそこだったら参加しないかも、ぐらいには思ってます。

『ブルーロック』実写映画観た(原作のことも言う)

いやー、実写ってどうなのよ? と思ってましたが、観てみたら悪くなかったです。

キャラクターの造形は、髪色は合わせてるけど、現実的な範囲で寄せてる感じでしたね。久遠が不自然に目を細めてたり玲王が引眉だったり雷市の歯が削られたりしてなくて良かったなと思います。それ故に、劇中で外見上の特徴で相手を呼ぶ場面で「そうか?」と思ってしまった。蜂楽に対する「ぱっつん前髪」、確かにそういう髪型なんだけど、汗で乱れててあんまわかんないな、と。また、みんな高校生には見えないけど…とキャスト発表時には思いましたが、それぞれしっかり高校生であるそのキャラクターを演じているなぁと感じました。実際に高校生をキャスティングしてしまうと、期間をおいて続編が作られる場合に著しく成長している可能性もあるのでしょうね。

構成も良かったと思います。うまく要点をまとめて、各キャラクターの見せ場は外さない。私は國神が好きなので、服飛ばすところがなくて残念でしたけど。スーパーヒーロー目指すと語るくだりもなかったですね。続編やスピンオフの予定があるなら、そこで掘り下げがあるのかもしれないな。千切は過去回想もあって待遇いいなと思ったけど、鰐間兄弟との確執も説明するには必要な描写でしたね。試合前後は端折られていたので、久遠命名のダサい作戦名は出てこなかったな。

鬼ごっこのシーンは実写ならではの臨場感というか、ボールの跳ね返り方とか、みんな近くにいるのに蜂楽が脇目も振らず追っている様子がよくわかりました。あの場面でのイガグリの憎たらしさよ。でも痛めた足、すぐ治ったみたいでよかったね。映画の話からずれますが、私は結構後までイガグリのことを「運営の仕込み」だと思ってました。ギリギリしがみつく力量、おかずがたくあん→たんぱく質がない→体を作らせるつもりがない、と考えてしまって。納豆はたんぱく質じゃん? 更に関係ないけど私は納豆が嫌いなので、潔だったらイガグリとおかず交換したと思います。あと、國神は秋田の人なので、たくあんを「がっこ」と言ってると思う。

もう映画関係ないんだけど、國神と馬狼が面識あったのかどうかがずっと気になってます。2人とも秋田出身なので。千切と鰐間、烏と氷織みたいに知り合いだったらその旨描かれるだろうし、描写がないということは別に知り合いではなかったのかな。そんなに多くのチームと対戦するわけじゃないだろうし。自分は水泳部だったので団体競技の大会がどうなっているのか全然わかりません。

あと、雷市も好きなんですよ。割と親近感より。袖を捲りたがるところとか。キレて怒鳴り散らしてますが、自分もあのくらいの歳の頃にああいう場に放り込まれたとしたら、ああいうコミュニケーションの取り方をしてしまっていたように思います。体力あって、嫌々ながら守備頑張るじゃないですか。進んではやりたくないことへの適性があることを自覚してて、実際やるし、できるんですよ。玲王に「器用貧乏」って言ったのは「自己紹介乙」だなと思いました(玲王の「器用大富豪」も大好きなんですが)。キャラブックで好きな動物がカメレオンとあって、雷市から玲王に対する思いを考えてしまったりします(not 腐)。episode 凪(読んでないが映画観た)では結構雷市は存在感があり、玲王・凪から意識されていたことが読み取れます。玲王と凪の関係性についても、いろいろと思いを馳せてしまいます。ちょっと腐、みたいなことを思ったことはありますが、読み進めると(最近追ってないが)、成功や挫折を経験する中で自分と相手の境界を知っていく成長物語ですよね。将来その辺も実写化されるのだとしたら、どんな演技が見られるのかと期待が膨らみます。あれだけ仲良しなのに「凪」って苗字呼びなんだよな、と思うことはあります。響きがいいからね。名前ちょっと長いし。でも凪は馬狼に「めんどうくさお」呼ばわりされたときに、自分の名前を大事にしてる風なこと言ってたので、本当は名前で呼んでほしいんじゃないかなと思っています。

潔のこと全然言ってないな。原作だと、いろんな人と話してヒントを得ていく姿が印象的でしたが、映画はやはり尺の問題か、馬狼に聞きに行くところとかないのは残念でした。久遠の長風呂もなかったし。潔の長所に気づいていたメンバーもいる中でそれを把握できていなかった久遠、久遠の密かな笑みから裏切りに気づく潔、という対比が味わい深いですね。蜂楽とは早くから心を通わせますが、会話を通して理解者を増やしていくところは本当にいい子だなと思います。興奮すると口悪くなるけど。潔のかわいらしさも覚醒したときの凄みもよく表現されていた実写化だったと思います。。

映画にかこつけてブルーロックについて日頃思いつることを雑多に書きました。とりあえずスッキリ。

「〇億円あげるから辞めてくれと言われたら?」

Xで「『〇億円あげるから今すぐ辞めてくれ』と会社に言われたら即決する人いますか?」という質問をよく見るのだけど、聞き方おかしくない?

会社に〇億円払ってでも「辞めてほしい」と思われてるってことでしょ。金額関係なく、その意向を受け止めて、辞めるしかなくない? と、見る度にいちいち書き込んでしまう。

「会社を辞めたら今すぐ〇億円手に入る、としたら即決しますか?」(支払元が会社とは限らない)ではないのだろうか。

宝くじが当たったら、的な話だったら辞めないですね。当たったことを人には話さず、当せん金はちびちび使うでしょうね。

ものすごく嫌な想像をすると、夫から言われるパターン。嫌ですね。そんな条件を出してくる人からは本気で逃げると思います。大金持っててもそんな使い方をする人ではないと思うが(自分の趣味に使うに違いない)。

元の質問について、自分は直属の上司からの信頼は得ていると思っているので、誰の意向なのかは確かめたいところではある。

もし言われたら金額関係なく辞めると言いましたが、安すぎる場合は「解雇予告手当や退職金とは別で、ってことですよね?」と確認はすると思います。法律は守っている会社だと思うので大丈夫だと思いますが。あと、残ってる有給休暇は消化させろ、引き継ぎをする時間はないがいいんだな、とは言うだろうなぁ。

今のところまだ、有給休暇の大半を子のために使わざるを得ない状況であり、過去2年は使い切って欠勤もしています。今年はギリギリ欠勤しないで済むかどうかという予測です。二子が来年3月で高校卒業見込みのため、その後の進路がどうであっても、もう親が学校に行くことなどはないと思うので、来年以降は少し余裕ができるだろうか。退職前に有給休暇まるまる2年分消化、とか憧れますね(前の職場では叶わなかったため)。