低い声で呟く

横浜市内在住、オタクな3児の母によるブログです。

RRRコラボレストランを楽しんできた

新宿マルイアネックス内のDISH UPで開催中のコラボレストランに行きました。

上の写真は連休中に別件で行った際に撮ったものです(同じフロアの別のコラボカフェに行った)。

入口正面(胴上げシーンに向かって左側)だと、上から吊られてる神ラーマの切り抜き写真があって、その下に入ってビームになりきれるフォトスポットになってるんですが(ストレージ容量も通信量もギリギリなのでやってないけど、ARでビームが写るのかな?)、吊ってるテグスが切れていて、ラーマが傾いてました。肩に乗せたら何とかなるでしょうが、おひとりさまなもので…。

早めの時間に行ったのでスペシャルコースのみで。ウェルカムプレート、メインディッシュ(料理1品選択)、デザートプレート(スイーツ3品選択)。ドリンクは単品での注文でした。

個人的に、コースター大当たりじゃない? と思ってます(どれも当たりと思ってますが)。

デザートのプリンがプルプルしてかわいいんですよ!食べるの勿体なくて最後まで眺めてました。

虎捕獲中のビームのパネル、かっこいいです。

グッズはコーヒーは元々買うつもりでいて、更にTシャツとランダムブロマイドも買ってしまいました。

ジャンプSQで3号連続Tシャツ買う予定(ワールドトリガーの閉鎖環境試験のやつ)なのでTシャツはもういいかなって思ってましたが…。何だかんだで着るからいいんです。

楽しかった。行けて良かった。明日からまた、仕事頑張ります。

 

「小学生以下無料」とは

「小学生以下入場無料」とされる展覧会に、小学生の息子と行きました。

自分の分のチケットは買ってあったので、それを出した上で「こちらは小学生です」と申し出たところ、「小学生以下は無料でして、小学生は有料なんですよ」……は?

「えっ、そういう意味なんですか?」「そうなんですよー」「その内容なら、小学生『未満』無料と表記するべきではないですか?」「…少々お待ちください」とスタッフの方、確認しに行ったようでその場を離れ、戻ってくると「失礼いたしました」「で、どっちなんですか?」「仰るとおりです」。

「そういう意味で通っているなら表記が違うって運営元に連絡入れないと!」と謎の義務感が生じて、問い詰めるような言い方をしてしまったなぁと反省しているのですが、客観的に見ると、払いたくてゴネている訳ではないとアピールしてる風でもあるなぁと後から思いました。

後で息子に「あの時の言い方は怖かったか」と聞いてみたら「怖いかどうかはわからないけど、強くはあった」と言われました。仕事でもよく、いろいろ「言い方の問題」にされて批判を受けるので、改めて反省しました。

この展覧会、入場特典がもらえるのは有料で入った人だけなので、入場料払って入った小学生もそこそこいたのではと思われます。

「以上」「以下」の意味を勘違いしている人は結構いると思うのですが(不等式とか苦手だったんだろうなぁと勝手に思ってる)、おそらく、理解している人は常識だと思っていて、普通は敢えて確認することがないのではと思います。

職場でも、あるスペースで複数人いる場合は禁止としている行為(その場に自分だけならやってもいい)があり、元々あった「二人以上いる場合は禁止」という注意書きを「二人までならOK」と解釈する人が大勢出たことがありました。私は、この注意書きは常識で理解できるはずと思っていて、表記を変える必要はない派でしたが、スタッフの中でもわかりにくいという人が多数を占めたのが少々衝撃でした。

 

本当は、その展覧会の内容についての記事を書きたかったんですよ。色々と写真も撮ったし。でも、モヤモヤしちゃって書かずにはいられず、特定されるのも嫌なので。

『RRR』は2回見た

1回目見に行ったのが先月なんですが、気になりながらもなかなか映画館に足を運べなかったのが、急に「夜にでも行こう」となったきっかけは、夫が『シン・仮面ライダー』を見て、なんか私も興味あるに違いないみたいな態度を取ってくるので「そうでもないんだけど…それよりは『RRR』見たいわ…よし、見に行こっ!」となったことでした。最近は東映特撮あまり見てないんですよね。仮面ライダーシリーズだと、ジオウがあまり肌に合わなくて(最後まで見た上で)、それ以降遠ざかってしまった。あと、庵野監督もちょっと…。でも、ナディアは大好きでしたよ。

で、『RRR』、事前にあまり情報に触れていない状態で1回目鑑賞。この、髪も髭もビシッとした警察官が、ポスター左側の炎のアーチャーなの? みたいに思いつつ、怒涛の展開に圧倒されました。めっちゃ面白かった。主人公二人ともめっちゃかっこよかった。ビームが鞭打たれながら歌う歌が記憶に残ってて、試験監督のバイト中に頭の中に流れてた。ラーマ、肉弾戦激強なのに実はスナイパーなの? 荒船かレイジさんか、ツインスナイプまでやっちゃってるじゃん! と『ワールドトリガー』のファン(荒船推し)としては大変興奮しました。当日はパンフ等買えなかったけど、後日『グリッドマン ユニバース』を観た別の映画館で買いました。また観たいなぁ、配信来たら週1ぐらいで見そう、とは思ってました。

2回目、先週末に行けました。インドの歴史の本を読んだので、ちょっとモチーフの神話や人物、時代背景が理解できた。大学の教養科目「インド学入門」を真面目に聞いておけばなぁ(興味はあったはずだが居眠りばかりで結局切ってしまった)。話がわかっている分、二人の気持ちに思いを馳せることができて、1回目より泣いたと思う。あと、1回目は字幕を追うのに精一杯で、全く音声を言葉として捉えていなかったなぁと。英語の台詞はそこそこ聞き取れるし、ドスティ、アンナ、ロンギポー等、印象的な単語が急に頭に入ってきたと思いました。

結構展開が早いと言うか、うっかり途中で時計が目に入ると「あと○分しかないよ?   綺麗に纏まるの? 」などと思えてきますが、纏まるんですよね。モノローグとか、内面の葛藤みたいな描写がないからですかね。JAIHOの配信で同じくラージャマウリ監督の『ヤマドンガ』(ビーム役NTR.jrさん主演)、『マガディーラ』(ラーマ役ラーム・チャランさん主演)を観たときもそれは感じました。でもダンスシーンがそれっぽいものを表してたりもするかなぁ。JAIHOは映画の配信サービスですが、『バーフバリ』を観たいなと思ったけどネトフリには2作目の方しかなかったので登録してしまった。 インド映画に限らず観てみようと思う。

劇場公開が続いてたら、また観に行くことがあるかもしれないなぁ。来月、コラボカフェは予約してます(一人で)。