低い声で呟く

横浜市内在住、オタクな3児の母によるブログです。

小説

「夜明け前と彼女は知らない」

平山瑞穂先生の小説です。単行本の「大人になりきれない」を文庫化にあたって改題したものだそうです。 夜明け前と彼女は知らない (PHP文芸文庫) 作者: 平山瑞穂 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2015/01/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る …

汚れじゃないんだけど…

この本を読んでいる途中で、リビングのこたつの上に置いておいた。 エール! 1 (実業之日本社文庫) 作者: 大崎梢,平山瑞穂,青井夏海,小路幸也,碧野圭,近藤史恵 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2012/10/05 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) …

自分達の結婚と、乳児連れで出席した結婚式

トピック「結婚式」について トピシュさんの記事が面白かったです。 結婚式はぜひやってほしい! - 斗比主閲子の姑日記 私達夫婦は、結婚式を挙げてはいません。結婚指輪も新婚旅行もなく、本当に入籍のみ。 ひとことで言うと、「フリーター同士のできちゃっ…

怪我した夫の誘いを無下に断った反省

いつか逆襲してやると心に誓うも、いざ相手が弱ると非情になりきれない小心者です。 厳しくない ≠ 優しい - 低い声で呟く それでも意図せず、夫を悲しませてしまったことがあります。 5~6年前でしょうか。夫が会社で足を怪我して、暫く松葉杖生活を送ってい…

「螺鈿迷宮」

水野美紀さんが好きなので「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」を見ています。原作とは色々と設定が違うと知り、気になるので文庫を購入して読んでみました。 新装版 螺鈿迷宮 (角川文庫) 作者: 海堂尊 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2013/07/25 メディア: …

長年の思い込みの謎

ここ十数年程のことだと思いますが、「松本清張の文章は読みにくい」という認識を持っていました。「砂の器」か何か、一冊読んだ上でそう思うに至ったはずです。 先日、この本を買って読みました。 松本清張傑作選 時刻表を殺意が走る: 原武史オリジナルセレ…

「ルドヴィカがいる」

平山瑞穂先生の小説です。 ルドヴィカがいる作者: 平山瑞穂出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/03/13メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 帯にあった引用部分 「社宅にヒキに行っている人とその恋人の方ですね。ラクゴはミています」 より…

「整形夫婦 - アンチエイジング -」

新堂冬樹先生の小説です。書店で目に付いて、なんとなく買ってみました。 整形手術で外見を変え、年齢も誤魔化して結婚した夫婦の話かと想像していたら、全然違いました。自身の老いを受け入れられない熟年夫婦が、ホルモン療法による若返りを望み、どう考え…

「あの日の僕らにさよなら」

平山瑞穂先生の小説です。「冥王星パーティー」という単行本を文庫化するにあたって改題したものだそうです。 「昔の恋人に電話したくなる本 No.1!」と帯にあり、夫が見たら微妙な気分になるのではと思ってしまいましたが、私には「昔の恋人」などいないと…

「死亡フラグが立ちました!カレーde人類滅亡!?殺人事件」

七尾与史先生の小説です。夫が買ってきました。彼はこのシリーズの1作目(「『このミステリーがすごい!』大賞」隠し玉)を絶賛していたのですが、私としては「それ何てメフィストコンサルティング?」、こういう心理誘導によって事故に見せかけて殺すパタ…

「悪の教典」

映画は見る気はないのですが、原作は読みました。結構最近です。映画の宣伝の帯がついて平積みされ始めた頃でした。 ええ、胸糞悪い話ですよ。高校教師によって生徒が大勢殺されるのですから。 一番の大事件はこれですが、「人当たりの良い人気教師の裏の顔…

「『このミステリーがすごい!』大賞」って

私は思い違いをしていました。「『このミステリーがすごい!』大賞」って、「このミステリーがすごい!」で最高評価を受けた作品じゃないんですね。「『このミステリーがすごい!』大賞」という、新人作家からの作品を募って選考される賞だったんですね…。知…

「忘れないと誓ったぼくがいた」

平山瑞穂先生の小説です。題名から考えるに、主人公とヒロインとの間に別れが訪れるのだろうから、難病もの(あまり好きではない)かなぁ?と思いながら読み進めましたが、違いました。もっと不思議な現象(病気と言えなくもないかもしれない)によるもので…

「シュガーな俺」

1型糖尿病患者である、平山瑞穂先生の小説です。文庫版を探していましたが見つけられず、世界文化社の単行本を購入しました。平山先生が「緩徐進行1型」とインタビュー記事で読み、次女と同じタイプのようなので興味を持っていたのです。 病気についての説…